大切な家族のご供養を
いつも愛らしい眼で私たちを見つめ、安らぎの時間を共に過ごした大切な家族ともいえるペットもいつか寿命を迎え極楽へ旅立っていきます。
ほとんどのペットの寿命は我々人間の何倍ものスピードで過ぎていきます。
まだ赤ん坊のような子犬だったのに、今は老いてその眼を永遠に閉ざそうとしている。しかしながらその純粋無垢に我々飼い主を見つめるその愛らしい眼差しは子犬の頃と何ら変わりません。
長い間ともに過ごし私たちを癒し、支えてくれた最愛のペットが命終の後、どうか極楽へ往生し向こうの世界で安らかに過ごせるようご回向することが私たち飼い主にできる唯一のご供養ではないでしょうか。
観音寺では、人間同様ペットのご葬儀や命日のご供養などもしております。
いつも寄り添ってくれていた大切な家族を失うことは大変寂しいことです。しかしながらご一緒にお念仏をお唱えしご供養することで、少しでも飼い主の皆様のお心も安らかになれば極楽に往かれたペットもご安心のことでしょう。